手術による再入院について（11月30日更新）

胚細胞がんおよび多発リンパ節転移により2025年7月より化学療法などの治療を受け、11月12日より手術のために入院しております。
手術は成功し、がんは寛解（体内にがんがない状態）しましたが、左内腿の神経切断と抗がん剤による後遺症の神経障害（両手足の痺れと耳鳴り）が生じたため、引き続き入院しております。 引き続きご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

＜これまでの流れ＞
●2025年6月25日：生検（左鼠径部にできた直径約16cmの団子）
●2025年7月1日：がん診断確定（診断名は、左精巣腫瘍および多発リンパ節転移）
●2025年7月7日～9月30日：化学療法（BEP療法4クール）→神経障害（両手足の痺れと耳鳴り）が残る
●2025年10月6日：PET-CTと造影CT
●2025年10月14日：11月の手術決定
●2025年10月17日：術前検査
●2025年10月24日：術前外来
●2025年11月12日：入院
●2025年11月13日：手術（左精巣と左鼠径リンパ節の郭清）→手術成功
●2025年11月14日：左内腿の一部神経切断が判明
●2025年11月17日：理学療法（リハビリ）介入、歩行訓練開始
●2025年11月26日：左足のリンパ浮腫発生（個人的に豚足と名付ける）
●2025年11月28日：緩和ケアチーム介入
●2025年11月29日：杖（ロフストランドクラッチ）を使用した歩行訓練を開始
●2025年12月9日：リンパ管造影の結果、リンパ漏確定→塞栓術実施
現在、経過観察中

カレンダー

TOP